和菓子のブログ

遊戯王やデレマスなどの趣味についてふらふらと書き綴ります

EX-AID

とうとう仮面ライダーエグゼイドの放送始まりましたね

大変面白かったので稚拙ながらエグゼイドの感想を書いていきたいと思います(第1話のネタバレ?)含みます

 

宝生永夢(ほうじょう えむ)くん

主人公のよく怪我をするらしい小児科研修医

小さい頃に大怪我を負い、手術により一命をとりとめた経験がありそのことからお医者さんに憧れるように

さらに手術後にお医者さんから貰ったゲーム(ワンダースワン)の影響からゲーム大好きになったもよう。入院生活だと体も動かせないし小さい子どもは長時間読書も退屈だろうしいい先生ですね

ちょっと抜けているところもある感じだったけど子どもたちからは慕われているいい先生(見習い)のようですねゲームに熱中すると性格が変わるようでかわいいです

大会などで使用していた「M」というハンドルネームは名前の読みそのままでちょっと笑いました

おおっぴらには出せないけどあの超大物アクションゲームの主人公のトレードマークも意識されているんでしょうか……?

 

 

そして本編!ストーリーも興味を引きますがやっぱり一番盛り上がったのは初のバグスター(怪人)との戦いですね!

夏の映画もしっかりと観たのである程度は知っていましたがいざテレビ放送でメインで動くとあの時以上にハジけていました

目がしびれる程の派手なエフェクトに攻撃を当てた時の>HIT<の演出

視覚に訴えかけるだけではなくブロックを足場にステージを縦横無尽に駆け回り、それを割ってパワーアップアイテムを取得とこれでもかと起こるゲームらしい演出には胸が弾みました

 

始まる前には「どうせレベル2になる前のかませ、電王のプラットフォームみたいなものだろう」とタカをくくっていたレベル1もあのマスコットキャラのような等身から機敏に飛び回って度肝を抜かされました

そして期待していたキメ技のライダーキックも

カセットを抜き、端子部分に息を吹きかけて挿し直す

という懐かしさを感じるワンアクションで心をガシッと惹き付けてから空中コンボと大満足のド派手さでした!

 

敢えて現状で不安なことを挙げるとすると、あの派手なエフェクトが番組終了まで保ち続けられるのかということですね……

 

永夢くんは「オペの道具」と言って取り出されたベルトのついていないゲーマドライバーを当たり前のように腰に当てていましたが分かるものなんですかね?

彼の先輩ライダーにもドライバーだけを見て「ベルトのバックルか?」と言った方も居ましたがその先輩は紆余曲折の末、神と成り宇宙へ旅立って行きました。そんな意味では永夢くんの進展にも期待が持てますね

 

永夢くんとエグゼイドの紹介の1話は大成功に終わり、今明らかになっているマイティアクションX、シャカリキスポーツと残り8個のカセットに来週登場する新たなライダーとこれからの怒涛のストーリー展開に期待です!来週も目が離せない!

 

 

 

 

 

 

あの世界での「仮面ライダー」という名前、称号はどのような意味を持っているのでしょうか……